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「純愛」はフツー
作者: min   
2009年 1月 15日(木曜日) 09:39
モー子さんから、「純愛」は韓国語でなんというのか聞かれました。
そのまま韓国語読みで「スンエ」という言葉が、辞書には載っていますが、
一般にはあまり使わない言葉です。
でも、「清純」という言葉はドラマや映画のCMなどでよく使いますし、純愛と
ちかい意味を持つと思います。
「純愛=清純な愛」、「不純愛=不純な愛」ですね。

しかし、韓国ドラマブームで「純愛」がキーワードになっているのだ、
と聞いてもいまいちピンと来ません。
どんなのが純愛なのか?

「エッチなシーンもないのに、恋愛ドラマが成り立つことが画期的なのよ!」
とモー子さん。
「エッチをしないと純愛なのか?」ときいたら、
「言い切るのは語へいがあるけど、大体そんな感じ。
それで韓国ドラマが年配女性に受けてるのに、知らなかったの?」
僕は、風景とかストーリとかが受けているのだと思っていました。

もちろん、韓国人が皆純愛主義で、およそ韓国のカップルはエッチを
しない、なんてことは全然ありません。
僕はビデオバン(ビデオを見る貸し個室)でアルバイトをしていた
ことがありますが、ほとんど全ての部屋の、若いカップルからおじさん・
おばさんまで、見事にエッチしているのが分かって赤面したことも。
恋愛映画を見ているうちに何となく盛り上がって・・・なんていうのでは
なく、はじめから「一番長い映画貸してください!何でもいいから」と
いってくるミエミエなお客も。
ビデオバンより高い、モーテルといわれる「ラブホ」もちゃんとある。
しかしドラマの中で、そんな生々しいデートの場面は設定されません。

また、チンジルバン(サウナとお風呂がついた娯楽施設)の、温かい
寝転がれる部屋で、いちゃいちゃと寄り添っているカップルもたくさん
いますが、ああいう風景ももちろん恋愛ドラマには出てきません。

韓国でも日本でも、実際の恋愛の再現ではなくて、ドラマでのお約束というか、
視聴者ウケを考えた作り方をしているのだと思います。
が、日本では、それまで恋愛話には色気のあるシーンがないと物足りず
視聴率が取れない、というお約束だったのに、意外にも韓国の「純愛」
ドラマが、それまでの常識を覆して大当たりしたみたいですね。

最近は韓国でも、できちゃった結婚の話がテーマになったりして
いるようです。
僕らは時代の先端をいっていたのかなー、なんて?
 

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