ブーミン&モー子の本


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三七日
作者: min   
2008年 12月 23日(火曜日) 10:58
2005年4月。
赤ちゃんが生まれて2週間ちょっとのモー子さんが
掃除をしたり、パソコンを使っていると知った僕の母は
「まだ三七日も過ぎてないのに、だめでしょー」と心配。
しかし「三七日」の意味がさっぱり分からないモー子さん。
僕も初めて聞いたのでちょっと調べてみました。

韓国の民俗村などの観光経験のある方なら、
扉のところに唐辛子や、炭をつけたナワをかけ渡した家を
見たことがあると思いますが、どうでしょう?
これを「クムジュル」(禁じる縄)といいます。
モー子さんはまだ本で読んだことしかないようですが、
最近は、一般に飾るようなものではないと思います。
僕も、普通の家でやっているところは見たことがありません。

お正月に、家々にしめ縄を飾る習性は日本にもありますね。
「クムジュル」は特定の日にみんながするものではなく、
飾るのは子供が生まれた家など、
「出入りを禁じる必要のあるところ」に限ります。
「この家には生まれたばかりの赤ちゃんがいます。」
ということを他の人達に知らせる機能をするものです。
男は唐辛子、女の子はワカメなど、縄につけるものを
パッと見て、赤ちゃんの性別も分かるようになっています。
ちなみに、唐辛子は韓国で「コチュ」といいますが、
おちん○んのことも「コチュ」といいます。

昔はこの「クムジュル」を赤ちゃんが生まれて21日間
扉にかけ渡しました。
免疫の弱い赤ちゃんと産後のお母さんを休ませてあげる/守るため、
人の出入りを禁じたわけです。
「7」が吉だということで、赤ちゃんが生まれて7日経った日を
「チョイレ」(初7日)、また7日経つと「ドゥイレ」(2番目の7日),
その次の7日経った日が「セイレ」(3番目の7日)で、
この21日目の日を「三七日」と言います。

クムジュルはあまり見ないようになってしまいましたが、
三七日はまだまだ残っていて、「産後のお母さんがゆっくり休む期間」
「不吉な事はしない期間」などの認識が一般的だそうです。
産後一週間ぐらい経って、赤ちゃんと一緒に退院したモー子さんが
洗い物をしようとするとお義母さんがビックリして止めさせたのですが、
産後のお母さん、生まれたばかりの赤ちゃんを大事にするのは
どの国でも同じではないかと思います。

なので、彼女のストレス源=更新作業もストップ!と、
トップページにクムジュルの画像を出して21日間
お休みすればよかったのか??
思いついたのはちょうど、三七日があけるその日でした!
 

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