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オタクdeドラマ
作者: min   
2008年 11月 22日(土曜日) 06:37
モー子さんのお母さん、韓国ドラマの大ファン。
「冬○ナで学ぶ韓国語」なんて本も買って、モー子さんより
よっぽど一生懸命勉強しているようだけど、
「何回見ても、韓国語ってちっとも耳に入ってこないわね」。
同じように感じている方のために、少しばかりコツを
書いてみましょう。

僕も高校時代、1人で手に入れた日本のドラマを何回も
繰り返して見ました。
最初は、日本のアニメーションのビデオテープの音だけを
カセットやMDに録音して、聞きとれるまで聞くようにしました。
もちろんビデオテープも何回も繰り返して見ます。
まったく何を言ってるかが分からなくても、発音の真似をして
口で出して言ってみたり、辞書を調べてみたり。
原作の漫画を何回も見ているから、字幕なしでもなんとなく内容は
分かります。
アニメは比較的にきれいな発音で言ってくれるので、最初に
見るには最適だったと思います。

その次にトライしたのがドラマ。
俳優や女優さんの発音はアニメと比べるとずいぶん難しい!
人それぞれのクセもある。
韓国語の字幕がついているものもあって、内容は大体分かりますが、
字幕が本当に1:1かどうかは分からない。
そのまま覚えるわけにはいきません。
結局、セリフが聞き取れるまで何回も繰り返して見るようにしました。

ドラマの醍醐味は、セリフだけではありません。
日本に行く機会も、日本人の友達も全くなかった僕の中高時代、
日本文化について知る、唯一の貴重な材料がドラマでした。
ドラマで食べるもの、着るもの、使うもの、住んでいるところは
教科書よりリアルな日本を教えてくれます。
日本人のしぐさや行動様式に至るまで、細かいところにも
注意してドラマを見たものです。

「たとえばドラマの中で、ラーメン屋のシーンが出てきたら、
『日本ではラーメンをカウンター席で食べるんだな。
七味かけるんだなー』とチェックするんだよ」と話したら、
「そんな風にドラマ見てたら疲れるじゃん!私には無理。
韓国映画もいくつか見たけど、チョン・ウソンがかっこよかった
とかしか覚えてないもの」だってさ。
「ボーっとドラマを見てたんじゃだめなんだよ。
僕は人物より、風景や小道具に目がいっていたね」と話したら、
「やっぱりオタク!」とますます感心されてしまった。

「だけどさ、ドラマと実際は違うから、うのみにしても
かえって誤解が広がるんじゃないの?
昔、キム○クがセーターで法廷に出てたけど、あんな検察官はいないし、
韓国にも、ヨン様カットの勤め人なんかいなくて、カリアゲの方が多いんじゃない」
とへりくつをこねる妻ですが、それを言い始めたら勉強に
なりませんので、ほどほどにドラマに浸りましょう。

一方モー子さんのお母さん、ドラマを見て
「韓国でも、家に入るときは靴を脱ぐのねー」と感動。
やっぱり、モー子さんよりスジがいいかもしれません(^^;)。
 

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