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ブーミン&モー子の本


わたしのカレは韓国人

ブーミン&モー子が書いた本です。ここをクリックして購入できます!

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中国で、野菜の仕事
作者: moko   
2012年 1月 09日(月曜日) 09:20
更新が滞っている間に、新年が明けてしまいました!2012年もよろしくお願いします。

12月は、韓国から義母に来てもらって、新しい仕事を覚えるために中国・山東省と北京に行って
きました。寒いけど頑張りました♪

ブログを見てくださった皆様から、「韓国に行かれるのですか?」とご質問いただいたのですが、
実は転職先が中国なのです。

有機野菜の栽培・販売に取り組んでいる、大地ファームという会社。案内はこちらです。

こちら、農場担当のお兄さんたちと一緒に撮りました。

外は零下なのに、土を半分掘って作ったビニールハウスの中は、電気であっためたりしなくても、
日照だけですっごく温かくて、セーターも上着も全部脱ぎたくなり汗ばんでしまうほどでした。

2012年も、熱ーいスピリットで頑張っていきます!どうぞ応援してくださいね。

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男と女
作者: min   
2008年 11月 20日(木曜日) 09:10
日本語では、「男/女」というのと、「男の人/女の人」とで、
言葉のニュアンス・丁寧さが違う、と最近モー子さんに教わりました。
韓国ではこの区別はなく、男=ナムジャ、女=ヨジャ です。
ちなみに「男性」「女性」の場合は「ナムソン」「ヨソン」という言葉があります。

日本だと「男」「女」と何もつけずに言うときは、セクシュアルな意味や恋愛の対象としての
意味か、ニュースで犯人を言うときにおとしめて使う(いい人には「男性」「女性」と言って
区別する)というのは、初めて聞きました。

ということなので、日本の方々。
韓国人が「あの男は~」「あの女は~」というとき、失礼に当たるとは知らずに
韓国語の直訳として言っている場合が多いです。
その場合は、勉強のためにちゃんと教えてあげてください。
 
江戸時代の韓流スター
作者: min   
2009年 3月 25日(水曜日) 08:21
2006年5月。
「韓流」ブーム以来、文化の理解とか交流、いい評価が進んだから韓国と
日本はもっと仲良くなれるのではないか、という意見があります。
僕らも、そういう願いは持っているし、このサイトに韓国を好きになって
くださる日本人の方が来てくださるのはとてもうれしいです。
ただ、ことはそう単純ではないような気がします。

江戸時代に「朝鮮通信使」が日本に派遣されていたことはご存知の
方も多いでしょう。
この「朝鮮通信使」の政治的位置づけはまさに微妙でした。江戸に到着して
持参の「国書」を渡す時に四拝礼という敬礼をさせているから「日本側の
立場が上なのだ」と、江戸幕府側の理解と説明がなされていましたが、
一方で、敬礼の時に国書を前に置いたから、朝鮮側としては国書に敬礼
しているのだという説明が可能で、どうもお互いにあいまいにしておいた
ようです。

一方で、文化的にはまさに独壇場。
もともと、豊臣秀吉の軍が強制的に連れ帰った朝鮮の文化人たちが、
子孫にわたるまで文化の伝来者として優遇されたりして、朝鮮の文化が
日本で高く評価されていた土台もありました。
朝鮮通信使がやってくると、彼らを崇拝する日本の文学者などが争って
筆談や、自分の文章の添削を申し込み、さながら韓流スターだったそうです。
「書物を持ち込めば何でも歓迎され、何か書くと絶賛されてとにかくスゴい」
と朝鮮通信使側の記録に残っています。

朝鮮の当時の学者は、朝から晩まで書物を勉強するだけで出世できたのですが
当時の日本人は文学者と言っても、農民や武士をかねていて忙しかったという
こと、また当時の朝鮮では漢文を中国語のまま理解し、一方で日本では返り点
をつけて日本語に翻訳して読もうとしたので、どうしても漢詩の作り方に限界
があったこと、などから「朝鮮の人が作る漢詩はすばらしい」「日本人がどう
頑張ってもあんな漢詩は作れない」という「崇拝」につながったようです。
そもそも文学に「いい」「悪い」「進んでいる」「遅れている」といった
一面的な評価はできないはずですが、ともかくも朝鮮通信使と交流したがっ
た日本人たちと、朝鮮通信使の側にはそういう「いい」「悪い」の評価が
共有されていたのでしょう。

当然、「なんだあのブームは?」と面白くない人もいた。
「朝鮮には軍備がなくて、戦っても我が国に勝てないから、学問によって
優越的地位に立とうとしている、けしからん」という意見もあったし
「日本には富士山という美しい山があるが、朝鮮には名山があるのか?
なに、金剛山?そんなの聞いたことがない。絵は持ってきてないのか?
絶対富士山の方が美しいはずだ」と懸命に朝鮮通信使にかみつく人も
いたらしいです。

もちろん、「遅れた国とか進んだ国とか言う議論が一面的だ。文化の違いが
あるだけだ。人間はみんな尊い存在だ」という、コスモポリタン的な思想家も
ちゃんと江戸時代の日本にいたそうです。今まで名前や文献が残っているの
だから、一定の評価を得ていたはずです。
でも、最終的には朝鮮蔑視論者が勝ち、明治になると「脱亜入欧」を唱えた
福沢諭吉らが力を握っていきました。

一方で、朝鮮通信使を通して話を聞く朝鮮の政府、民衆は「遅れた日本人
からこんなに絶賛される我が国はスゴい」と自画自賛に陥っていて、侵略
されるなどとは思っていなかったわけで、ここにも悲劇があります。
今の「韓流」ブームで手放しに喜ぶのは間違いだという意見をよく見るのは、
こういった経験があるからかも知れませんね。
しかし、一方では何か勘違いをしている人たちもいるはず。

国を問わず、排他的なナショナリズムを唱える人のパワーには、友好的な
流れを一気に押し流すくらいの恐ろしいものがあるので、ブームや交流に
浮かれていないでちゃんと対応する必要があると思います。
これからはアンチ韓流の議論、韓国右翼言論とかにもちゃんと目を
配らないといけないかな。。。という気もしてきます。
 
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